- 業種製造・販売
- 従業員数51名~100名
- 目的・課題情報共有の管理
- 導入サービスJANDI
海外の製造工場ともJANDIでやり取りができることで、業務効率がアップ。 気兼ねなく業務の状況を伝え合うことができ、社内間のメールをなくし、社外の方とのメールに集中!
導入先プロフィール 【株式会社 タカショーデジテック】
光の演出で人の心を採る
明日の光を語る上で、もはや常識となったLEDの輝き。
我々タカショーデジテックは
「LED」で「I」(Inspire)触発する「US」私たちの暮らし、そして、明日。
というコンセプトワード:LEDIUSを掲げ、
‟屋外照明” ”LEDサイン” ”イルミネーション”を通じて、
光の演出で人の心を彩ります。
JANDIを導入するきっかけを教えていただけますでしょうか
従業員が増えたことが大きなきっかけですね。
だいだい50人ぐらいまでは私自身で管理できたんですけど、やっぱそれなりの人数になってくると、なかなか私の伝えたい事が全体へ落ちなかったり、スタッフから情報が上がってこなかったりしているなとちょっと感じてきていて、その問題を解決できる快適で最適なツールを探していたんですよね。
それまで、事業部間やチーム間ではLINEとかメッセンジャーとか様々なツールを使っていてました。いろいろなツールをバラバラで使っていながら、googleメールも併用していましたね。
メールですと、メールを見ていないとか、どのメールに入っているのかわからないとかということがあったり、LINEだと、写真が期限切れになってしまったとか様々な問題があって、探すことの手間が掛かったり情報はちゃんと届いてるかどうか?という不安があったので、一本化するために事業統括のほうでツールをいろいろと検証してもらったんですよ。LINE WORKSとかSlack、もちろんJANDIもそうですけど、それらをいろいろ検証している中で、我々にとってはJANDIが一番使えやすいツールだということで導入を決めました。
また、弊社は、中国に工場があり、中国・台湾・韓国のスタッフとのやり取りも多いんです。
韓国もJANDIを入れています。中国の場合はインターネット環境の問題がありますが、中国のスタッフがJANDIを使用できるということが大きな決め手でもありました。
JANDIを使い始めたことで、業務はどう変わりましたか。
JANDIを導入してまず行ったことは、事業統括本部のほうで、今までにそれぞれのチームで行っていたLINEグループであるとかのコミュニティを全部チェックしてもらって、それと同様のトッピクをJANDIにて作りました。既に100以上のトピックが存在しますね。
会議の議事録とか、組織的に横断することや社内的開示、日報など様々なトピックを作成しコミュニケーションを図っています。
また、我々のフレンド社員さん、いわゆるパートさんにも情報を伝えていく上で、JANDIのアプリを入れてもらってコミュニケーションをとっています。社内用携帯を付与していない人たちでも、自分の携帯で会社からの情報を受け取れるというところは非常に便利かなと思っています。
製造の指示も含めた写真でのやり取りですとか、情報のやり取りというのが非常に今までよりスムーズになったんで、これまでは簡単なコミュニケーションを取るだけに使っていたツールに比べていろいろと共有できるようになったとは大きいですね!
特に、開発のメンバーは中国とのやり取りが非常に多く、写真や図面を使っての大きなデータのやり取りや、CADデータも含めたやり取りが発生します。これまではファイヤーストレージを使ったり、処置にひと手間掛けて送っていたりしたものが、JANDIで添付するだけで簡単に送れるので効率が良くなりましたね。
それ以外にも設計事務所さんにとのやり取りが多いので、彼らにとっても、JANDIに添付するだけで設計図面などのやり取りもでき、非常に楽になりました。
弊社で検証して一番よかったかなという点がストレージのコストパフォーマンスが大きいということと、外部の必要な人とのやり取りや、社員の中でも正会員ではない権限で済むくらいの人でも使うことができるので、全員にJANDIを配布できるというのが費用対効果として非常に優れているなと思いますね。
JANDIを導入して社内のコミュニケーションはどのように変わりましたか。
社内的には情報の共有は非常にスムーズになったなと思いますね。
あと、わざわざ「お疲れ様です。」から始まらなくていいので、対話だけで非常にスムーズにできるんで、コミュニケーションスキルは高くなったと思いますよ。
JANDIを使うことによって、業務効率はもちろん良くなっていますよ。
やっぱり、指示が非常に早くなったし、今まではメールだとある程度こちらの準備が整ってからじゃないと送れないことって多いですよね
逆に、ドカンと大量に送られてきたら、今度見る側は大変で、これまた時間が掛かるとなると、プライオリティが下がってしまいます。
「ちょっと待って、もうちょっとまとめてからちゃんと送るから」と思っている側と、でも相手には別にそこまで求めていなかったりする場合もあったりします。気軽さとスピーディーなやり取りができないことでストレスになってしまうこともありますし・・・。
でもSNSであれば「今はこういう状態です」とか「了解しました。」だけでも返せるじゃないですか。
それって結構重要なんですよね。
相手の仕事の状況とかもある程度考えなくても、お互いメッセージを打ち合えるというのは、SNSの非常に強いところかなと思います。
それも全社でやれるというのが、非常に大きなポイントです。
我々は、今回のJANDIの導入によって、メールを極力なくしていくことに社内意識を変えています。
関係者とのメールは少なくしていき、得意先であるとか、仕入れ先などの外部の方には、メールを使ってご連絡をしています。
それ以外の仲間はJANDIで会話をするように徹底をしています。