- 業種サービス業
- 従業員数~50名
- 目的・課題勤怠修正の手間
- 導入サービスVWS勤怠
就業時間や勤怠の状況が簡単に確認できることで、業務効率がUP!
導入先プロフィール 【株式会社 CAMON GROUP】
日本に住む外国人向けサービス及び人材紹介、不動産、
法人向け貿易をメインとして大阪を中心に関西で営業しており、さらに外国人が住みやすい日本になるよう努めて参ります。
VWS(勤怠)を導入するきっかけを教えていただけますでしょうか
以前はタイムカードを使っていました。本社と営業所(別事務所)が結構離れていまして、紙のタイムカードをまとめるにも時間を使うし、本社にもっていくのも大変ということで、別のツールを探していました。
ちょうど別のサービスでお付き合いしていたビジョンさんからご紹介いただいたので、導入を検討しようという運びになりました。
VWS(勤怠)を使い始めたことで、業務はどう変わりましたか。
VWS(勤怠)を使い始めたことで、業務はどう変わりましたか。
今現状は、30名くらいいるのですが、構成比でいったら90%くらいが外国の方なんです。そのうちVWS勤怠を使っている日本人は私だけですね。
多国籍の方って、正社員の方だと特に時間の制限はないのですが、アルバイトの方だと労働時間の制限があるので、1週間28時間以内に収めなくてはいけないという管理面が大変です。これまでの紙のタイムカードだといま何時間働いているんだろうとパッと見ただけではわからなかったというのがありますね。
でも、パソコン上で管理ができるので、しかも労働時間のアラートがカラーリングされていてぱっと見て状況を理解できるので、大変助かっています。
あとは、打刻漏れとかも、すぐに「退勤漏れていますよ」とか、休憩入りボタンを押さずに休憩終わりボタン押したらピンクになったりとか、ぱっと見ただけでアラートがわかるのでチェックや確認に要する時間もなくなり手間も掛からなくなりました。
あとは、タイムカードの時は、時間修正を手書きで行うのですが、かなり汚い字で書かれていると分からない場合があるので、いちいち連絡しなくてはいけないというのがあったりしました。
今は打刻が漏れていたら「漏れてるよ」って時間だけ聞いたりとか修正したりを管理職の者がやるので、楽になりましたね。
今回VWSを導入して明確になったところは、やはり時間の把握がしやすくなった、管理しやすくなったってことでしょうか。
前のタイムカードの時は、1人15分くらいはかかっていたので、トータルで3時間くらいはかかっていましたね。VWS勤怠を導入後は、その時間分を別の業務にあてることに出来ているので助かっています。
VWSに切り替えてからの集計に使用していた時間は、8割くらいはカット出来ていますね。
導入をされる決めてとなったのはどういったことでしょうか。
導入コストと毎月の費用ですね。1人に対して220円で、勤怠の処理に掛かっていた時間は1人15分だったので、1時間で880円になるんですけども、まぁ880円よりも良いパフォーマンスが発揮できるよねっていうことです。コストパフォーマンスが他のサービスより良いという点でしょうか。
あとは、やはり、管理画面も簡単なところです。操作方法とかも4つのボタンしかないので、説明が楽というか、外国人でも、出勤退勤ぐらいの文字は読めると思うので、使用方法も教えやすいです。
一時、年末年始にかけて人数が増えたことがありまして、そもそもの導入のきっかけが、30名くらいから100名くらいまで年末年始だけ短期間に増えてしまうということで、何かいいツールがないかと考えていました。
VWS勤怠だと、設定を変更するだけで対応可能とお聞きしていたのも大きな決め手です。
実際、これは紙だったら、100人以上だとどれだけ集計時間かかるんだと不安になりましたが、VWS勤怠を導入したことによって、時短にもなり、非常に助かったということはありましたね。
急に人数が増えても対応できるということも、このVWS勤怠の良いところなのではないでしょうか。